もう納車されて1.5年だよ・・・
カローラツーリング HV E-Four 2022年式
以前の記事でもチラッと話題にだしましたが、2024年1月に車が納車されました。
車社会の田舎出身の自分でしたが名古屋に住んでいる以上は不要と思っていましたが
名古屋市外への引っ越しに伴い導入しました。
前々から欲しかったのもありますし、実家(滋賀)にも帰りやすくなるし…
KINTO利用
「最初に乗る車は中古のほうがいい」
と人生の先輩方からアドバイスされましたが、精神衛生上嫌
あとは最新の運転支援技術も欲しかったので新車を考えていました。
個人的には「自分が信用ならないから頼れるなら機械に助けてもらう」スタンスです。
人間、ふとした瞬間突然アホになりますので。ポカヨケってやつです。
KINTOにした理由は実はフォロワーの口コミです。
あとは保険が東京海上日動であることや、距離制限が最終日計算であることです。
今回は5年契約、月1500kmまでが5年。つまり90,000kmまでが定額内で走行可能です。
※同一月に1500km超えても追加料金は無し!
ちなみに超えてもタイ◯ズカーより安い距離料金です。
グレードなど
ベースグレードはカローラツーリングHEV WxB E-Fourです。
社用車が同一車種・グレードでそれを気に入ったため、自家用車でも同じのにしました。
特にフルデジタルメーターが好きすぎる!!!!トヨタ車全部一緒じゃないですか
とはいえ、色、シートヒータやコンセント、寒冷地仕様など以下オプションを追加…
・WxB HEV 1.8L E-Four(4WD)
・寒冷地仕様
・センシュアルレッドマイカ
・合成皮革+レザテック(シートヒーター)
・10.5インチHDディスプレイオーディオPlus
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・イルミネーテッドエントリーシステム
・カラーヘッドアップディスプレイ
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
ほぼ全部載せ
追加してないメーカーオプションはナノイーぐらいです。
ちなみに今のモデルだとシートヒーターや10.5インチナビ、BSM、ナノイーがWxB標準装備です。
第五世代 THSⅡ
カローラという普及帯モデルですが、
トヨタ渾身の最新世代ハイブリッドパワートレインを搭載しています。
第四世代に比べEV走行時の最高速度が大幅向上しています。
3モードのセレクターがあり、モードによってアクセルと実加速度が大きく変化します。
Powerモードだと結構強い加速力があり、乗ってて楽しいです。
最大のメリットはE-Four用モーターがPMモーターに変わり出力が大幅向上。
これにより雪道もバリバリ走れる上、高速でコーナーを回るときにも後輪が駆動します。
だからカローラツーリングにしたんですけどね。
※カローラスポーツ、セダンにはE-Fourの設定がない
こんな道だってスイスイ走れちゃいます。
「カローラ」を侮るなかれ
「カローラ買ったよ」というと「なんでそんなおっさん車を?!」と色んな人に言われます。
が、現代のカローラはフルデジタルメーターやら電気式4WD、低重心ボディなど
「古臭い装備しかない」ことは全然ない、今どきの車になっています。
それでいて、シフターがボタンじゃなかったり、エアコン等が物理ボタンだったりと
古くあってほしい箇所はそのままだったりとでよく考えられています。
問題はカローラにしては価格が高い点ですが…現代車だとどうしようもないですね。
次もカローラかはわかりませんが、大幅に変わらない限り次もカローラにしそうです。